今回は、2023年1月4日(水)~1月8日(日)の期間にて開催される高校バレーの最大の大会でもある春高バレーについて見ていきたいと思います。
この大会は、高校バレーボールの集大成の大会であり、この大会をきっかけに大きな飛躍を遂げる選手も多く存在し、またバレーボールを競技として引退する選手もいることで非常に注目される大会です。
そんな春高バレー2022-23の出場校一覧や歴代優勝校を見ていきましょう。
また、大会期間中の結果速報や予選は下記の記事にて更新していきます。
結果速報│春高バレー2022-23 【男子】結果や組合せのまとめ
結果速報│春高バレー2022-23 【女子】結果や組合せのまとめ
春高バレー2022-23の大会詳細
それでは簡単に春高バレー2022-23の大会詳細を確認しておきましょう。
第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会
開催期間:1月4日(水)~1月8日(日)
開催地:東京都
会場:東京体育館
出場校:〇〇チーム
競技方法:トーナメント方式
春高バレー組合せ トーナメント
【男子】
【女子】
春高バレーの 出場校
それでは都道府県別の出場校を確認していきましょう。
男子出場校
*県名をクリックすると県予選詳細へ、また高校名をクリックすると各出場校詳細ページに移動できますので是非ともご覧ください。
都道府県 | 代 表 校 | 出 場 回 数 |
北海道 | 東海大札幌 とわの森三愛 | 2年連続48回目 7年ぶり10回目 |
青森県 | 弘前工業 | 3年連続43回目 |
岩手県 | 一関修紅 | 2年連続14回目 |
秋田県 | 雄物川 | 28年連続28回目 |
山形県 | 山形中央 | 2年連続20回目 |
宮城県 | 東北 | 3年ぶり31回目 |
福島県 | 相馬 | 3年ぶり22回目 |
茨城県 | 土浦日大 | 2年ぶり13回目 |
栃木県 | 足利大附 | 4年連続42回目 |
群馬県 | 桐生商 | 9年ぶり20回目 |
埼玉県 | 昌平 | 2年ぶり2回目 |
千葉県 | 習志野 | 16年連続39回目 |
東京都 | 駿台学園 東洋 早稲田実業 | 13年連続15回目 5年ぶり8回目 3年ぶり9回目 |
神奈川県 | 慶應義塾 東海大相模 | 2年ぶり4回目 3年連続6回目 |
山梨県 | 日本航空 | 21年連続21回目 |
新潟県 | 上越総合技術 | 6年ぶり18回目 |
富山県 | 高岡第一 | 2年連続21回目 |
石川県 | 小松大谷 | 3年ぶり2回目 |
福井県 | 福井工大福井 | 5年連続46回目 |
長野県 | 松本国際 | 2年ぶり11回目 |
静岡県 | 聖隷クリストファー | 2年ぶり14回目 |
愛知県 | 愛工大名電 | 3年ぶり18回目 |
岐阜県 | 県岐阜商 | 12年連続19回目 |
三重県 | 松阪工業 | 8年連続40回目 |
滋賀県 | 近江 | 20年連続38回目 |
京都府 | 東山 | 4年連続15回目 |
大阪府 | 昇陽 清風 | 初出場 8年連続30回目 |
兵庫県 | 市立尼崎 | 24年連続35回目 |
奈良県 | 天理 | 5年連続10回目 |
和歌山県 | 開智 | 28年連続28回目 |
鳥取県 | 鳥取中央育英 | 6年連続6回目 |
島根県 | 松江工業 | 2年連続21回目 |
岡山県 | 岡山東商 | 3年ぶり34回目 |
広島県 | 崇徳 | 9年連続49回目 |
山口県 | 高川学園 | 8年連続11回目 |
徳島県 | 城東 | 3年連続8回目 |
香川県 | 坂出工業 | 19年ぶり26回目 |
愛媛県 | 松山工業 | 3年連続28回目 |
高知県 | 高知 | 7年連続22回目 |
福岡県 | 東福岡 | 12年連続14回目 |
佐賀県 | 佐賀学園 | 5年連続8回目 |
長崎県 | 大村工業 | 2年ぶり19回目 |
熊本県 | 鎮西 | 14年連続35回目 |
大分県 | 大分工 | 2年連続31回目 |
宮崎県 | 都城工 | 2年ぶり38回目 |
鹿児島県 | 川内商工 | 2年連続3回目 |
沖縄県 | 西原 | 3年ぶり26回目 |
女子出場校
県名をクリックすると県予選詳細へ、また高校名をクリックすると各出場校詳細ページに移動できますので是非ともご覧ください。
都道府県 | 代 表 校 | 出 場 回 数 |
北海道 | 旭川実業 札幌山の手 | 2年連続31回目 2年ぶり14回目 |
青森県 | 青森西 | 6年連続19回目 |
岩手県 | 盛岡誠桜 | 2年連続27回目 |
秋田県 | 秋田令和 | 12年ぶり2回目 |
山形県 | 米沢中央 | 3年連続12回目 |
宮城県 | 古川学園 | 18年連続43回目 |
福島県 | 郡山女子大附 | 7年連続24回目 |
茨城県 | 日本ウェルネス | 初出場 |
栃木県 | 宇中央・宇中女 | 56年ぶり4回目 |
群馬県 | 西邑楽 | 2年ぶり8回目 |
埼玉県 | 細田学園 | 2年連続22回目 |
千葉県 | 敬愛学園 | 4年連続12回目 |
東京都 | 八王子実践 文京学院大女 共栄学園 | 8年連続45回目 2年ぶり13回目 4年連続27回目 |
神奈川県 | 三浦学苑 横浜隼人 | 2年ぶり13回目 4年連続27回目 |
山梨県 | 日本航空 | 4年ぶり8回目 |
新潟県 | 新潟中央 | 初出場 |
富山県 | 高岡商業 | 10年ぶり10回目 |
石川県 | 金沢商業 | 21年連続48回 |
福井県 | 福井工大福井 | 2年連続8回目 |
長野県 | 都市大塩尻 | 5年連続10回目 |
静岡県 | 富士見 | 10年連続15回目 |
愛知県 | 豊川 | 初出場 |
岐阜県 | 岐阜第一 | 初出場 |
三重県 | 三重 | 2年連続6回目 |
滋賀県 | 近江兄弟社 | 2年連続14回目 |
京都府 | 京都橘 | 2年連続25回目 |
大阪府 | 金蘭会 城南学園 | 12年連続12回目 初出場 |
兵庫県 | 氷上 | 4年連続38回目 |
奈良県 | 奈良女子 | 5年ぶり29回目 |
和歌山県 | 開智 | 2年連続7回目 |
鳥取県 | 岩美 | 2年ぶり4回目 |
島根県 | 安来 | 4年連続39回目 |
岡山県 | 就実 | 9年連続46回目 |
広島県 | 進徳女子 | 2年連続11回目 |
山口県 | 誠英 | 33年連続43回目 |
徳島県 | 富岡東 | 4年ぶり16回目 |
香川県 | 高松南 | 2年連続6回目 |
愛媛県 | 松山東雲 | 7年連続9回目 |
高知県 | 明徳義塾 | 22年ぶり7回目 |
福岡県 | 福工大城東 | 4年ぶり2回目 |
佐賀県 | 佐賀学園 | 初出場 |
長崎県 | 九州文化学園 | 3年ぶり33回目 |
熊本県 | 信愛女学院 | 2年連続34回目 |
大分県 | 東九州龍谷 | 23年連続38回目 |
宮崎県 | 宮崎日大 | 6年ぶり18回目 |
鹿児島県 | 鹿児島実業 | 初出場 |
沖縄県 | 首里 | 2年連続4回目 |
春高バレーの組合せ 結果速報
男女とも大会の組合せや結果速報は下記に記事にて更新していきますので是非ともチェックしてください。
春高バレーの歴代優勝校 準優勝校
それでは春高バレーの歴代優勝高校を確認しておきましょう。
【男子 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
1 | 1970年 | 中大付(東京) | 崇徳(広島) |
2 | 1971年 | 大商大付(大阪) | 日大山形(山形) |
3 | 1972年 | 崇徳(広島) | 大商大付(大阪) |
4 | 1973年 | 大商大付(大阪) | 崇徳(広島) |
5 | 1974年 | 古河一(茨城) | 直方(福岡) |
6 | 1975年 | 崇徳(広島) | 藤沢商(神奈川) |
7 | 1976年 | 大商大付(大阪) | 崇徳(広島) |
8 | 1977年 | 弘前工(青森) | 都城工(宮崎) |
9 | 1978年 | 藤沢商(神奈川) | 大商大付(大阪) |
10 | 1979年 | 藤沢商(神奈川) | 大商大付(大阪) |
11 | 1980年 | 藤沢商(神奈川) | 習志野(千葉) |
12 | 1981年 | 弘前工(青森) | 大商大付(大阪) |
13 | 1982年 | 藤沢商(神奈川) | 東洋(東京) |
14 | 1983年 | 東亜学園(東京) | 直方(福岡) |
15 | 1984年 | 崇徳(広島) | 法政二(神奈川) |
16 | 1985年 | 習志野(千葉) | 東海大四(北海道) |
17 | 1986年 | 藤沢商(神奈川) | 東海大四(北海道) |
18 | 1987年 | 東海大四(北海道) | 藤沢商(神奈川) |
19 | 1988年 | 崇徳(広島) | 社(兵庫) |
20 | 1989年 | 足利工大付(栃木) | 東亜学園(東京) |
21 | 1990年 | 市立船橋(千葉) | 東北(宮城) |
22 | 1991年 | 花園(京都) | 東亜学園(東京) |
23 | 1992年 | 東海大四(北海道) | 深谷(埼玉) |
24 | 1993年 | 釜利谷(神奈川) | 鎮西(熊本) |
25 | 1994年 | 東海大四(北海道) | 東亜学園(東京) |
26 | 1995年 | 深谷(埼玉) | 大商大高(大阪) |
27 | 1996年 | 鎮西(熊本) | 大商大高(大阪) |
28 | 1997年 | 鎮西(熊本) | 釜利谷(神奈川) |
29 | 1998年 | 岡谷工(長野) | 秦野南が丘(神奈川) |
30 | 1999年 | 岡谷工(長野) | 大商大高(大阪) |
31 | 2000年 | 岡谷工(長野) | 深谷(埼玉) |
32 | 2001年 | 深谷(埼玉) | 足利工大付(栃木) |
33 | 2002年 | 東北(宮城) | 岡谷工(長野) |
34 | 2003年 | 岡谷工(長野) | 鎮西(熊本) |
35 | 2004年 | 佐世保南(長崎) | 東北(宮城) |
36 | 2005年 | 深谷(埼玉) | 東北(宮城) |
37 | 2006年 | 深谷(埼玉) | 東北(宮城) |
38 | 2007年 | 東亜学園(東京) | 鎮西(熊本) |
39 | 2008年 | 東亜学園(東京) | 星城(愛知) |
40 | 2009年 | 都城工(宮崎) | 東福岡(福岡) |
41 | 2010年 | 東洋(東京) | 鎮西(熊本) |
【男子 全日本バレーボール高等学校選手権大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
63 | 2011年 | 東亜学園(東京第2) | 鎮西(熊本) |
64 | 2012年 | 大村工(長崎) | 創造学園(長野) |
65 | 2013年 | 星城(愛知) | 大塚(大阪第1) |
66 | 2014年 | 星城(愛知) | 鹿児島商(鹿児島) |
67 | 2015年 | 東福岡(福岡) | 大村工(長崎) |
68 | 2016年 | 東福岡(福岡) | 鎮西(熊本) |
69 | 2017年 | 駿台学園(東京第1) | 東亜学園(東京第2) |
70 | 2018年 | 鎮西(熊本) | 洛南(京都) |
71 | 2019年 | 洛南(京都) | 清風(大阪第1) |
72 | 2020年 | 東山(京都) | 駿台学園(東京第2) |
73 | 2021年 | 東福岡(福岡) | 駿台学園(東京) |
74 | 2022年 | 日本航空(山梨) | 鎮西(熊本) |
75 | 2023年 |
【j女子 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
1 | 1970年 | 岡崎女子(愛知) | 習志野(千葉) |
2 | 1971年 | 高田(岩手) | 角館南(秋田) |
3 | 1972年 | 中津南 (大分) | 中村(東京) |
4 | 1973年 | 八王子実践(東京) | 富岡東(徳島) |
5 | 1974年 | 八王子実践(東京) | 博多女子商 (福岡) |
6 | 1975年 | 就実(岡山) | 中村(東京) |
7 | 1976年 | 泉州(大阪) | 成安女子(京都) |
8 | 1977年 | 博多女子商 (福岡) | 就実(岡山) |
9 | 1978年 | 妹背牛商(北海道) | 宇都宮女子商(栃木) |
10 | 1979年 | 香川(山口) | 成安女子(京都) |
11 | 1980年 | 成安女子(京都) | 宇都宮女子商(栃木) |
12 | 1981年 | 就実(岡山) | 宇都宮女子商(栃木) |
13 | 1982年 | 四天王寺(大阪) | 就実(岡山) |
14 | 1983年 | 八王子実践(東京) | 氷上農(兵庫) |
15 | 1984年 | 四天王寺(大阪) | 共栄学園(東京) |
16 | 1985年 | 古川商(宮城) | 八王子実践(東京) |
17 | 1986年 | 古川商(宮城) | 旭川実(北海道) |
18 | 1987年 | 扇城(大分) | 大阪女子短大付(大阪) |
19 | 1988年 | 旭川実(北海道) | 熊本信愛女学院(熊本) |
20 | 1989年 | 順心女子学園(東京) | 就実(岡山) |
21 | 1990年 | 八王子実践(東京) | 扇城(大分) |
22 | 1991年 | 氷上(兵庫) | 大阪女子短大付(大阪) |
23 | 1992年 | 帝国女子(大阪) | 氷上(兵庫) |
24 | 1993年 | 八王子実践(東京) | 國學院栃木(栃木) |
25 | 1994年 | 大阪国際滝井[9](大阪) | 九州文化学園(長崎) |
26 | 1995年 | 共栄学園(東京) | 八王子実践(東京) |
27 | 1996年 | 古川商(宮城) | 熊本信愛女学院(熊本) |
28 | 1997年 | 四天王寺(大阪) | 古川商(宮城) |
29 | 1998年 | 四天王寺(大阪) | 古川商(宮城) |
30 | 1999年 | 古川商(宮城) | 大成女子(茨城) |
31 | 2000年 | 九州文化学園(長崎) | 八王子実践(東京) |
32 | 2001年 | 三田尻女子(山口) | 九州文化学園(長崎) |
33 | 2002年 | 成徳学園(東京) | 三田尻女子(山口) |
34 | 2003年 | 成徳学園(東京) | 文京学院大女子(東京) |
35 | 2004年 | 九州文化学園(長崎) | 下北沢成徳[10](東京) |
36 | 2005年 | 共栄学園(東京) | 九州文化学園(長崎) |
37 | 2006年 | 東九州龍谷(大分) | 京都橘(京都) |
38 | 2007年 | 大阪国際滝井(大阪) | 東九州龍谷(大分) |
39 | 2008年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園[13](宮城) |
40 | 2009年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
41 | 2010年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
【女子 全日本バレーボール高等学校選手権大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
63 | 2011年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
64 | 2012年 | 東九州龍谷(大分) | 氷上(兵庫) |
65 | 2013年 | 下北沢成徳(東京第1) | 誠英(山口) |
66 | 2014年 | 九州文化学園(長崎) | 東九州龍谷(大分) |
67 | 2015年 | 金蘭会(大阪第1) | 大阪国際滝井(大阪第2) |
68 | 2016年 | 下北沢成徳(東京第3) | 八王子実践(東京第1) |
69 | 2017年 | 下北沢成徳(東京第1) | 就実(岡山) |
70 | 2018年 | 金蘭会(大阪第1) | 東九州龍谷(大分) |
71 | 2019年 | 金蘭会(大阪第1) | 東九州龍谷(大分) |
72 | 2020年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
73 | 2021年 | 就実(岡山) | 大阪国際滝井(大阪) |
74 | 2022年 | 就実(岡山) | 古川学園(宮城) |
75 | 2023年 |
まとめ
今回は、注目の春高バレーの出場校について見てきました、高校バレーボールの最高峰の大会となり非常に注目されることは間違いないでしょう。
注目選手や伝統校の活躍や初出場校の躍進など非常に楽しみではないでしょうか。
選手の皆さん頑張ってください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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