【東海大相模】春高バレー2021年│男子バレー部の特徴と全選手の一覧まとめ

今回は、２０２１年の春高バレーの有力校とし注目されています神奈川県のの東海大相模高校のメンバーについてチェックしていきたいと思います。

東海大相模高校とは野球をはじめサッカーなどのいろいろな部活が優秀な成績を収めている学校として有名ですよね。

そんな東海大相模高校が今回の春高バレーでどんな活躍を見せてくれるのか非常に楽しみでなりません。

組み合わせでは、優勝候補の東山高校（京都）がいるブロックに入り死のブロックと言われています。

そんな中で東海大相模高校のチームの中心選手と、全メンバーをまとめてみました。

2021年春高バレー男子組み合わせ

2021年の春高バレーの組み合わせトーナメントを確認です。

春高バレーのホームページはこちらです→全日本ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙ高校選手権

春高バレーでは、優勝を目標に臨んでいる東海大相模高校、今回のチームは平均身長も高く、その身長を活かした高さのあるブロックとスパイクを武器に勝ち上がってきました。

２年ぶりの出場になりますが、３年生になった西山選手と榎本選手が１年生の時に春高バレーの舞台に立っています。

そんな経験も大きく期待が持てる中で、これだけ大きな選手が揃うことは珍しく本大会でもチームの躍進にも注目ですね。

ではここで東海大相模高校バレー部の注目選手を見ていきましょう。

身長１９３ｃｍ、最高到達点３５５ｃｍと驚くべきポテンシャルを持った選手の一人です。

しかも西山選手は中学２年生からバレーボールを始めた選手なのです、各年代を代表する選手は近年小学校時からバレーを始めている選手がほとんどです、そんな中で西山選手はバレーを始めるまではサッカーをやっていたようです。

きっかけは中学生になり身長が１６０ｃｍから１９０ｃｍに伸びたことで身長を一番活かせるスポーツとのことでバレーに興味を持ったようです。

西山選手と中学時代JOCでオリンピック有望選手に選出された榎本航己が中心となって、優勝候補と言われるチームを倒して聞くダークホース的な存在になるのではないでしょうか。

西山選手の活躍に注目していきたいと思います。

西山大翔（にしやまひろと）

東海大相模高校３年生　２００３年３月４日生

１９３ｃｍ　７８ｋｇ

岡本中学（神奈川県南足柄市）

西山選手と同じ身長の１９３㎝のミドルブロッカーであり、チームのキャプテンでもある榎本選手、チームワークの大切に一丸となって勝利を目指します。

エースの西山選手とこの榎本選手はツインタワーとして恐れられています。

ブロックはもちろんながら、切れ味鋭いシャープなスパイクを武器に当然ながら高さを活かしたプレーを得意としています。

西山選手と共に本大会では、誰にもまねできない高さを見せてくれることでしょう。

注目に上げた選手以外にも今後大いに活躍が期待選手ばかりですね。