今回は、2024年1月4日(木)~1月8日(月)の期間にて開催される高校バレーの最大の大会でもある春高バレーについて見ていきたいと思います。
この大会は、高校バレーボールの集大成の大会であり、この大会をきっかけに大きな飛躍を遂げる選手も多く存在し、またバレーボールを競技として引退する選手もいることで非常に注目される大会です。
そんな春高バレー2023-24の出場校一覧や歴代優勝校を見ていきましょう。
また、大会期間中の結果速報や予選は下記の記事にて更新していきます。
結果速報│春高バレー2023-24 【男子】結果や組合せのまとめ
結果速報│春高バレー2023-24 【女子】結果や組合せのまとめ
春高バレー2023-24の大会詳細
それでは簡単に春高バレー2023-24の大会詳細を確認しておきましょう。
第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会
開催期間:2024年1月4日(木)~1月8日(月)
開催地:東京都
会場:東京体育館
出場校:〇〇チーム
競技方法:トーナメント方式
春高バレー組合せ トーナメント
下記速報サイトにてご確認をお願いします。
結果速報│春高バレー2023-24 【男子】結果や組合せのまとめ
結果速報│春高バレー2023-24 【女子】結果や組合せのまとめ
春高バレーの 出場校
それでは都道府県別の出場校を確認していきましょう。
男子出場校 2023-24
*県名をクリックすると県予選詳細へ、また高校名をクリックすると各出場校詳細ページに移動できますので是非ともご覧ください。
都道府県 | 代 表 校 | 出 場 回 数 |
北海道 | 科学大高 東海大札幌 | 3年ぶり6回目 3年連続49回目 |
青森県 | 弘前工業 | 4年連続44回目 |
岩手県 | 花巻東 | 16年ぶり2回目 |
秋田県 | 雄物川 | 29年連続29回目 |
山形県 | 山形中央 | 3年連続21回目 |
宮城県 | 東北 | 2年連続32回目 |
福島県 | 郡山北工 | 2年ぶり11回目 |
茨城県 | 土浦日大 | 2年連続14回目 |
栃木県 | 足利大附 | 5年連続43回目 |
群馬県 | 前橋商業 | 4年ぶり14回目 |
埼玉県 | 正智深谷 | 11年ぶり2回目 |
千葉県 | 習志野 | 17年連続40回目 |
東京都 | 駿台学園 東亜学園 駒澤大高 | 14年連続16回目 2年ぶり39回目 36年ぶり12回目 |
神奈川県 | 川崎橘 東海大相模 | 2年ぶり20回目 4年連続7回目 |
山梨県 | 日本航空 | 22年連続22回目 |
新潟県 | 東京学館新潟 | 2年ぶり15回目 |
富山県 | 高岡第一 | 3年連続22回目 |
石川県 | 小松大谷 | 2年連続3回目 |
福井県 | 福井工大福井 | 6年連続47回目 |
長野県 | 岡谷工業 | 2年ぶり31回目 |
静岡県 | 浜松修学舎 | 初出場 |
愛知県 | 星城 | 2年ぶり17回目 |
岐阜県 | 県岐阜商 | 13年連続20回目 |
三重県 | 松阪工 | 9年連続41回目 |
滋賀県 | 近江 | 21年連続39回目 |
京都府 | 洛南 | 5年ぶり24回目 |
大阪府 | 昇陽 清風 | 2年連続2回目 9年連続31回目 |
兵庫県 | 市立尼崎 | 25年連続36回目 |
奈良県 | 添上 | 6年ぶり35回目 |
和歌山県 | 開智 | 29年連続29回目 |
鳥取県 | 鳥取中央育英 | 7年連続7回目 |
島根県 | 松江工 | 3年連続22回目 |
岡山県 | 金光学園 | 16年ぶり4回目 |
広島県 | 崇徳 | 10年連続50回目 |
山口県 | 高川学園 | 9年連続12回目 |
徳島県 | 徳島科学技術 | 4年ぶり6回目 |
香川県 | 高松工芸 | 2年ぶり24回目 |
愛媛県 | 新田 | 4年ぶり6回目 |
高知県 | 高知 | 8年連続23回目 |
福岡県 | 東福岡 | 13年連続15回目 |
佐賀県 | 佐賀学園 | 6年連続9回目 |
長崎県 | 大村工 | 2年連続20回目 |
熊本県 | 鎮西 | 15年連続36回目 |
大分県 | 大分南 | 3年ぶり3回目 |
宮崎県 | 都城工 | 2年連続39回目 |
鹿児島県 | 川内商工 | |
沖縄県 | 西原 | 2年連続27回目 |
女子出場校 2023-24
県名をクリックすると県予選詳細へ、また高校名をクリックすると各出場校詳細ページに移動できますので是非ともご覧ください。
都道府県 | 代 表 校 | 出 場 回 数 |
北海道 | 旭川実業 札幌山の手 | 3年連続32回目 2年連続15回目 |
青森県 | 青森西 | 7年連続20回目 |
岩手県 | 盛岡誠桜 | 3年連続28回目 |
秋田県 | 秋田令和 | 2年連続3回目 |
山形県 | 米沢中央 | 4年連続13回目 |
宮城県 | 古川学園 | 19年連続44回目 |
福島県 | 郡山女大附 | 8年連続25回目 |
茨城県 | 明秀日立 | 初出場 |
栃木県 | 國學院栃木 | 2年ぶり37回目 |
群馬県 | 健大高崎 | 2年ぶり6回目 |
埼玉県 | 細田学園 | 3年連続23回目 |
千葉県 | 習志野 | 38年ぶり16回目 |
東京都 | 下北沢成徳 八王子実践 共栄学園 | 2年ぶり21回目 9年連続46回目 5年連続28回目 |
神奈川県 | 横浜隼人 川崎橘 | 2年連続3回目 2年ぶり28回目 |
山梨県 | 帝京第三 | 2年ぶり4回目 |
新潟県 | 長岡商業 | 2年ぶり11回目 |
富山県 | 富山第一 | 2年ぶり15回目 |
石川県 | 金沢商業 | 22年連続49回目 |
福井県 | 福井工大福井 | 3年連続9回目 |
長野県 | 都市大塩尻 | 6年連続11回目 |
静岡県 | 富士見 | 11年連続16回目 |
愛知県 | 誠信 | 3年ぶり3回目 |
岐阜県 | 岐阜済美 | 4年ぶり4回目 |
三重県 | 三重 | 3年連続7回目 |
滋賀県 | 近江兄弟社 | 3年連続15回目 |
京都府 | 京都橘 | 3年連続26回目 |
大阪府 | 金蘭会 大阪国際滝井・大阪国際 | 13年連続13回目 2年ぶり24回目 |
兵庫県 | 氷上 | 5年連続39回目 |
奈良県 | 奈良文化 | 2年ぶり5回目 |
和歌山県 | 和歌山信愛 | 3年ぶり37回目 |
鳥取県 | 岩美 | 2年連続5回目 |
島根県 | 安来 | 5年連続40回目 |
岡山県 | 就実 | 10年連続47回目 |
広島県 | 進徳女子 | 3年連続12回目 |
山口県 | 誠英 | 34年連続44回目 |
徳島県 | 城南 | 2年ぶり14回目 |
香川県 | 英明 | 43年ぶり11回目 |
愛媛県 | 今治精華 | 初出場 |
高知県 | 高知中央 | 5年ぶり10回目 |
福岡県 | 福岡女学院 | 初出場 |
佐賀県 | 佐賀清和 | 2年ぶり15回目 |
長崎県 | 純心女 | 48年ぶり8回目 |
熊本県 | 熊本信愛女 | 3年連続35回目 |
大分県 | 東九州龍谷 | 24年連続39回目 |
宮崎県 | 宮崎日大 | 2年連続19回目 |
鹿児島県 | 鹿児島女子 | |
沖縄県 | 西原 | 3年ぶり10回目 |
春高バレーの組合せ 結果速報
男女とも大会の組合せや結果速報は下記に記事にて更新していきますので是非ともチェックしてください。
結果速報│春高バレー2023-24 【男子】結果や組合せのまとめ
結果速報│春高バレー2023-24 【女子】結果や組合せのまとめ
春高バレーの歴代優勝校 準優勝校
それでは春高バレーの歴代優勝高校を確認しておきましょう。
男子 歴代優勝高校
【男子 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
1 | 1970年 | 中大付(東京) | 崇徳(広島) |
2 | 1971年 | 大商大付(大阪) | 日大山形(山形) |
3 | 1972年 | 崇徳(広島) | 大商大付(大阪) |
4 | 1973年 | 大商大付(大阪) | 崇徳(広島) |
5 | 1974年 | 古河一(茨城) | 直方(福岡) |
6 | 1975年 | 崇徳(広島) | 藤沢商(神奈川) |
7 | 1976年 | 大商大付(大阪) | 崇徳(広島) |
8 | 1977年 | 弘前工(青森) | 都城工(宮崎) |
9 | 1978年 | 藤沢商(神奈川) | 大商大付(大阪) |
10 | 1979年 | 藤沢商(神奈川) | 大商大付(大阪) |
11 | 1980年 | 藤沢商(神奈川) | 習志野(千葉) |
12 | 1981年 | 弘前工(青森) | 大商大付(大阪) |
13 | 1982年 | 藤沢商(神奈川) | 東洋(東京) |
14 | 1983年 | 東亜学園(東京) | 直方(福岡) |
15 | 1984年 | 崇徳(広島) | 法政二(神奈川) |
16 | 1985年 | 習志野(千葉) | 東海大四(北海道) |
17 | 1986年 | 藤沢商(神奈川) | 東海大四(北海道) |
18 | 1987年 | 東海大四(北海道) | 藤沢商(神奈川) |
19 | 1988年 | 崇徳(広島) | 社(兵庫) |
20 | 1989年 | 足利工大付(栃木) | 東亜学園(東京) |
21 | 1990年 | 市立船橋(千葉) | 東北(宮城) |
22 | 1991年 | 花園(京都) | 東亜学園(東京) |
23 | 1992年 | 東海大四(北海道) | 深谷(埼玉) |
24 | 1993年 | 釜利谷(神奈川) | 鎮西(熊本) |
25 | 1994年 | 東海大四(北海道) | 東亜学園(東京) |
26 | 1995年 | 深谷(埼玉) | 大商大高(大阪) |
27 | 1996年 | 鎮西(熊本) | 大商大高(大阪) |
28 | 1997年 | 鎮西(熊本) | 釜利谷(神奈川) |
29 | 1998年 | 岡谷工(長野) | 秦野南が丘(神奈川) |
30 | 1999年 | 岡谷工(長野) | 大商大高(大阪) |
31 | 2000年 | 岡谷工(長野) | 深谷(埼玉) |
32 | 2001年 | 深谷(埼玉) | 足利工大付(栃木) |
33 | 2002年 | 東北(宮城) | 岡谷工(長野) |
34 | 2003年 | 岡谷工(長野) | 鎮西(熊本) |
35 | 2004年 | 佐世保南(長崎) | 東北(宮城) |
36 | 2005年 | 深谷(埼玉) | 東北(宮城) |
37 | 2006年 | 深谷(埼玉) | 東北(宮城) |
38 | 2007年 | 東亜学園(東京) | 鎮西(熊本) |
39 | 2008年 | 東亜学園(東京) | 星城(愛知) |
40 | 2009年 | 都城工(宮崎) | 東福岡(福岡) |
41 | 2010年 | 東洋(東京) | 鎮西(熊本) |
【男子 全日本バレーボール高等学校選手権大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
63 | 2011年 | 東亜学園(東京第2) | 鎮西(熊本) |
64 | 2012年 | 大村工(長崎) | 創造学園(長野) |
65 | 2013年 | 星城(愛知) | 大塚(大阪第1) |
66 | 2014年 | 星城(愛知) | 鹿児島商(鹿児島) |
67 | 2015年 | 東福岡(福岡) | 大村工(長崎) |
68 | 2016年 | 東福岡(福岡) | 鎮西(熊本) |
69 | 2017年 | 駿台学園(東京第1) | 東亜学園(東京第2) |
70 | 2018年 | 鎮西(熊本) | 洛南(京都) |
71 | 2019年 | 洛南(京都) | 清風(大阪第1) |
72 | 2020年 | 東山(京都) | 駿台学園(東京第2) |
73 | 2021年 | 東福岡(福岡) | 駿台学園(東京) |
74 | 2022年 | 日本航空(山梨) | 鎮西(熊本) |
75 | 2023年 | 駿台学園(東京都) | 鎮西(熊本県) |
76 | 2024年 |
女子 歴代優勝高校
【女子 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
1 | 1970年 | 岡崎女子(愛知) | 習志野(千葉) |
2 | 1971年 | 高田(岩手) | 角館南(秋田) |
3 | 1972年 | 中津南 (大分) | 中村(東京) |
4 | 1973年 | 八王子実践(東京) | 富岡東(徳島) |
5 | 1974年 | 八王子実践(東京) | 博多女子商 (福岡) |
6 | 1975年 | 就実(岡山) | 中村(東京) |
7 | 1976年 | 泉州(大阪) | 成安女子(京都) |
8 | 1977年 | 博多女子商 (福岡) | 就実(岡山) |
9 | 1978年 | 妹背牛商(北海道) | 宇都宮女子商(栃木) |
10 | 1979年 | 香川(山口) | 成安女子(京都) |
11 | 1980年 | 成安女子(京都) | 宇都宮女子商(栃木) |
12 | 1981年 | 就実(岡山) | 宇都宮女子商(栃木) |
13 | 1982年 | 四天王寺(大阪) | 就実(岡山) |
14 | 1983年 | 八王子実践(東京) | 氷上農(兵庫) |
15 | 1984年 | 四天王寺(大阪) | 共栄学園(東京) |
16 | 1985年 | 古川商(宮城) | 八王子実践(東京) |
17 | 1986年 | 古川商(宮城) | 旭川実(北海道) |
18 | 1987年 | 扇城(大分) | 大阪女子短大付(大阪) |
19 | 1988年 | 旭川実(北海道) | 熊本信愛女学院(熊本) |
20 | 1989年 | 順心女子学園(東京) | 就実(岡山) |
21 | 1990年 | 八王子実践(東京) | 扇城(大分) |
22 | 1991年 | 氷上(兵庫) | 大阪女子短大付(大阪) |
23 | 1992年 | 帝国女子(大阪) | 氷上(兵庫) |
24 | 1993年 | 八王子実践(東京) | 國學院栃木(栃木) |
25 | 1994年 | 大阪国際滝井[9](大阪) | 九州文化学園(長崎) |
26 | 1995年 | 共栄学園(東京) | 八王子実践(東京) |
27 | 1996年 | 古川商(宮城) | 熊本信愛女学院(熊本) |
28 | 1997年 | 四天王寺(大阪) | 古川商(宮城) |
29 | 1998年 | 四天王寺(大阪) | 古川商(宮城) |
30 | 1999年 | 古川商(宮城) | 大成女子(茨城) |
31 | 2000年 | 九州文化学園(長崎) | 八王子実践(東京) |
32 | 2001年 | 三田尻女子(山口) | 九州文化学園(長崎) |
33 | 2002年 | 成徳学園(東京) | 三田尻女子(山口) |
34 | 2003年 | 成徳学園(東京) | 文京学院大女子(東京) |
35 | 2004年 | 九州文化学園(長崎) | 下北沢成徳[10](東京) |
36 | 2005年 | 共栄学園(東京) | 九州文化学園(長崎) |
37 | 2006年 | 東九州龍谷(大分) | 京都橘(京都) |
38 | 2007年 | 大阪国際滝井(大阪) | 東九州龍谷(大分) |
39 | 2008年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園[13](宮城) |
40 | 2009年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
41 | 2010年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
【女子 全日本バレーボール高等学校選手権大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
63 | 2011年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
64 | 2012年 | 東九州龍谷(大分) | 氷上(兵庫) |
65 | 2013年 | 下北沢成徳(東京第1) | 誠英(山口) |
66 | 2014年 | 九州文化学園(長崎) | 東九州龍谷(大分) |
67 | 2015年 | 金蘭会(大阪第1) | 大阪国際滝井(大阪第2) |
68 | 2016年 | 下北沢成徳(東京第3) | 八王子実践(東京第1) |
69 | 2017年 | 下北沢成徳(東京第1) | 就実(岡山) |
70 | 2018年 | 金蘭会(大阪第1) | 東九州龍谷(大分) |
71 | 2019年 | 金蘭会(大阪第1) | 東九州龍谷(大分) |
72 | 2020年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
73 | 2021年 | 就実(岡山) | 大阪国際滝井(大阪) |
74 | 2022年 | 就実(岡山) | 古川学園(宮城) |
75 | 2023年 | 古川学園(宮城県) | 誠英(山口県) |
76 | 2024年 |
まとめ
今回は、注目の春高バレーの出場校について見てきました、高校バレーボールの最高峰の大会となり非常に注目されることは間違いないでしょう。
注目選手や伝統校の活躍や初出場校の躍進など非常に楽しみではないでしょうか。
選手の皆さん頑張ってください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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