今回は、2025年1月5日(日)~1月12日(日)の期間にて開催される高校バレーボールの最大の大会でもある春高バレーについて見ていきたいと思います。
オリンピックでの日本代表の活躍の影響を受け国内外でバレーボールが大いに盛り上がっています。
そんな春高バレー2024-25の出場校一覧や歴代優勝校を見ていきましょう。
また、大会期間中の結果速報や予選は下記の記事にて更新していきます。
結果速報│春高バレー2024-25 【男子】結果や組合せのまとめ
結果速報│春高バレー2024-25 【女子】結果や組合せのまとめ
春高バレー2024-25の大会詳細
それでは簡単に春高バレー2024-25の大会詳細を確認しておきましょう。
第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会
開催期間:2025年1月5日(日)~1月12日(日)
開催地:東京都
会場:東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目17-1)
出場校:〇〇チーム
競技方法:トーナメント方式
春高バレー 日程
今大会の日程になります。
日にち | 試 合 | |
1月5日(日) | 1回戦 | 開会式 |
1月6日(月) | 2回戦 | |
1月7日(火) | 3回戦 準々決勝戦 | |
1月11日(土) | 準決勝戦 | |
1月12日(日) | 決勝戦 | 閉会式 |
春高バレー組合せ トーナメント
下記速報サイトにてご確認をお願いします。
春高バレーの 出場校
それでは都道府県別の出場校を確認していきましょう。
男子出場校 2024-25
わかり次第更新していきます、暫くお待ちください。
都道府県 | 代 表 校 | 出 場 回 数 |
北海道 | ||
青森県 | 弘前工 | 5年連続45回目 |
岩手県 | 一関修紅 | 2年ぶり15回目 |
秋田県 | 雄物川 | |
山形県 | 山形城北 | |
宮城県 | 東北 | 3年連続33回目 |
福島県 | 郡山北工 | |
茨城県 | 土浦日大 | |
栃木県 | 足利大附 | |
群馬県 | 高崎 | 26年ぶり3回目 |
埼玉県 | ||
千葉県 | 習志野 | 18回連続41回目 |
東京都 | ||
神奈川県 | ||
山梨県 | 日本航空 | 23年連続23回目 |
新潟県 | 東京学館新潟 | |
長野県 | 松本国際 | |
富山県 | ||
石川県 | 小松大谷 | |
福井県 | ||
静岡県 | 浜松修学舎 | |
愛知県 | 星城 | |
岐阜県 | ||
三重県 | 松阪工業 | |
滋賀県 | 近江 | |
京都府 | 洛南 | |
大阪府 | 昇陽 清風 | |
兵庫県 | 市立尼崎 | |
奈良県 | 天理 | |
和歌山県 | 開智 | 30年連続30回目 |
岡山県 | 金光学園 | |
鳥取県 | 鳥取中央育英 | |
島根県 | 松江工業 | 4年連続2回目 |
広島県 | 瀬戸内 | |
山口県 | 高川学園 | 10年連続13回目 |
徳島県 | 徳島科学技術 | |
高知県 | ||
愛媛県 | ||
香川県 | 多度津 | 5年ぶり6回目 |
福岡県 | 東福岡 | |
佐賀県 | ||
長崎県 | 鎮西学院 | 3年ぶり2回目 |
熊本県 | ||
大分県 | 大分南 | 2年連続4回目 |
宮崎県 | 都城工業 | |
鹿児島県 | 川内商工 | |
沖縄県 | 西原 |
*県名をクリックすると県予選詳細へ、また高校名をクリックすると各出場校詳細ページに移動できますので是非ともご覧ください。
女子出場校 2024-25
都道府県 | 代 表 校 | 出 場 回 数 |
北海道 | ||
青森県 | 青森西 | |
岩手県 | 盛岡誠桜 | 4年連続29回目 |
秋田県 | 秋田令和 | |
山形県 | 米沢中央 | |
宮城県 | 古川学園 | |
福島県 | 郡山女子大附 | |
茨城県 | 日本ウェルネス | |
栃木県 | 國學院栃木 | |
群馬県 | 健大高崎 | 2年連続7回目 |
埼玉県 | 狭山ヶ丘 | |
千葉県 | 習志野 | 2年連続17回目 |
東京都 | ||
神奈川県 | ||
山梨県 | 帝京第三 | |
新潟県 | 長岡商業 | |
長野県 | 都市大塩尻 | |
富山県 | ||
石川県 | 日本航空石川 | |
福井県 | ||
静岡県 | 富士見 | |
愛知県 | 人環大岡崎 | |
岐阜県 | ||
三重県 | 津商業 | |
滋賀県 | 近江兄弟社 | |
京都府 | 京都橘 | |
大阪府 | 金蘭会 大阪国際 | |
兵庫県 | 須磨ノ浦 | |
奈良県 | 奈良文化 | |
和歌山県 | 開智 | 2年ぶり8回目 |
岡山県 | 就実 | |
鳥取県 | 岩美 | |
島根県 | 安来 | 6年連続41回目 |
広島県 | 進徳女子 | |
山口県 | 誠英 | 35年連続45回目 |
徳島県 | 城南 | |
高知県 | ||
愛媛県 | ||
香川県 | 高松商業 | 5年ぶり11回目 |
福岡県 | 福工大城東 | |
佐賀県 | ||
長崎県 | 西彼杵 | 初出場 |
熊本県 | ||
大分県 | 東九州龍谷 | 25回連続40回目 |
宮崎県 | 日南学園 | |
鹿児島県 | 鹿児島実業 | |
沖縄県 | 首里 |
わかり次第更新していきます、暫くお待ちください。
県名をクリックすると県予選詳細へ、また高校名をクリックすると各出場校詳細ページに移動できますので是非ともご覧ください。
春高バレーの組合せ 結果速報
男女とも大会の組合せや結果速報は下記に記事にて更新していきますので是非ともチェックしてください。
春高バレーの歴代優勝校 準優勝校
それでは春高バレーの歴代優勝高校を確認しておきましょう。
男子 歴代優勝高校
【男子 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
1 | 1970年 | 中大付(東京) | 崇徳(広島) |
2 | 1971年 | 大商大付(大阪) | 日大山形(山形) |
3 | 1972年 | 崇徳(広島) | 大商大付(大阪) |
4 | 1973年 | 大商大付(大阪) | 崇徳(広島) |
5 | 1974年 | 古河一(茨城) | 直方(福岡) |
6 | 1975年 | 崇徳(広島) | 藤沢商(神奈川) |
7 | 1976年 | 大商大付(大阪) | 崇徳(広島) |
8 | 1977年 | 弘前工(青森) | 都城工(宮崎) |
9 | 1978年 | 藤沢商(神奈川) | 大商大付(大阪) |
10 | 1979年 | 藤沢商(神奈川) | 大商大付(大阪) |
11 | 1980年 | 藤沢商(神奈川) | 習志野(千葉) |
12 | 1981年 | 弘前工(青森) | 大商大付(大阪) |
13 | 1982年 | 藤沢商(神奈川) | 東洋(東京) |
14 | 1983年 | 東亜学園(東京) | 直方(福岡) |
15 | 1984年 | 崇徳(広島) | 法政二(神奈川) |
16 | 1985年 | 習志野(千葉) | 東海大四(北海道) |
17 | 1986年 | 藤沢商(神奈川) | 東海大四(北海道) |
18 | 1987年 | 東海大四(北海道) | 藤沢商(神奈川) |
19 | 1988年 | 崇徳(広島) | 社(兵庫) |
20 | 1989年 | 足利工大付(栃木) | 東亜学園(東京) |
21 | 1990年 | 市立船橋(千葉) | 東北(宮城) |
22 | 1991年 | 花園(京都) | 東亜学園(東京) |
23 | 1992年 | 東海大四(北海道) | 深谷(埼玉) |
24 | 1993年 | 釜利谷(神奈川) | 鎮西(熊本) |
25 | 1994年 | 東海大四(北海道) | 東亜学園(東京) |
26 | 1995年 | 深谷(埼玉) | 大商大高(大阪) |
27 | 1996年 | 鎮西(熊本) | 大商大高(大阪) |
28 | 1997年 | 鎮西(熊本) | 釜利谷(神奈川) |
29 | 1998年 | 岡谷工(長野) | 秦野南が丘(神奈川) |
30 | 1999年 | 岡谷工(長野) | 大商大高(大阪) |
31 | 2000年 | 岡谷工(長野) | 深谷(埼玉) |
32 | 2001年 | 深谷(埼玉) | 足利工大付(栃木) |
33 | 2002年 | 東北(宮城) | 岡谷工(長野) |
34 | 2003年 | 岡谷工(長野) | 鎮西(熊本) |
35 | 2004年 | 佐世保南(長崎) | 東北(宮城) |
36 | 2005年 | 深谷(埼玉) | 東北(宮城) |
37 | 2006年 | 深谷(埼玉) | 東北(宮城) |
38 | 2007年 | 東亜学園(東京) | 鎮西(熊本) |
39 | 2008年 | 東亜学園(東京) | 星城(愛知) |
40 | 2009年 | 都城工(宮崎) | 東福岡(福岡) |
41 | 2010年 | 東洋(東京) | 鎮西(熊本) |
【男子 全日本バレーボール高等学校選手権大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
63 | 2011年 | 東亜学園(東京第2) | 鎮西(熊本) |
64 | 2012年 | 大村工(長崎) | 創造学園(長野) |
65 | 2013年 | 星城(愛知) | 大塚(大阪第1) |
66 | 2014年 | 星城(愛知) | 鹿児島商(鹿児島) |
67 | 2015年 | 東福岡(福岡) | 大村工(長崎) |
68 | 2016年 | 東福岡(福岡) | 鎮西(熊本) |
69 | 2017年 | 駿台学園(東京第1) | 東亜学園(東京第2) |
70 | 2018年 | 鎮西(熊本) | 洛南(京都) |
71 | 2019年 | 洛南(京都) | 清風(大阪第1) |
72 | 2020年 | 東山(京都) | 駿台学園(東京第2) |
73 | 2021年 | 東福岡(福岡) | 駿台学園(東京) |
74 | 2022年 | 日本航空(山梨) | 鎮西(熊本) |
75 | 2023年 | 駿台学園(東京都) | 鎮西(熊本県) |
76 | 2024年 | 駿台学園(東京) | 福井工大福井(福井) |
77 | 2025年 |
女子 歴代優勝高校
【女子 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
1 | 1970年 | 岡崎女子(愛知) | 習志野(千葉) |
2 | 1971年 | 高田(岩手) | 角館南(秋田) |
3 | 1972年 | 中津南 (大分) | 中村(東京) |
4 | 1973年 | 八王子実践(東京) | 富岡東(徳島) |
5 | 1974年 | 八王子実践(東京) | 博多女子商 (福岡) |
6 | 1975年 | 就実(岡山) | 中村(東京) |
7 | 1976年 | 泉州(大阪) | 成安女子(京都) |
8 | 1977年 | 博多女子商 (福岡) | 就実(岡山) |
9 | 1978年 | 妹背牛商(北海道) | 宇都宮女子商(栃木) |
10 | 1979年 | 香川(山口) | 成安女子(京都) |
11 | 1980年 | 成安女子(京都) | 宇都宮女子商(栃木) |
12 | 1981年 | 就実(岡山) | 宇都宮女子商(栃木) |
13 | 1982年 | 四天王寺(大阪) | 就実(岡山) |
14 | 1983年 | 八王子実践(東京) | 氷上農(兵庫) |
15 | 1984年 | 四天王寺(大阪) | 共栄学園(東京) |
16 | 1985年 | 古川商(宮城) | 八王子実践(東京) |
17 | 1986年 | 古川商(宮城) | 旭川実(北海道) |
18 | 1987年 | 扇城(大分) | 大阪女子短大付(大阪) |
19 | 1988年 | 旭川実(北海道) | 熊本信愛女学院(熊本) |
20 | 1989年 | 順心女子学園(東京) | 就実(岡山) |
21 | 1990年 | 八王子実践(東京) | 扇城(大分) |
22 | 1991年 | 氷上(兵庫) | 大阪女子短大付(大阪) |
23 | 1992年 | 帝国女子(大阪) | 氷上(兵庫) |
24 | 1993年 | 八王子実践(東京) | 國學院栃木(栃木) |
25 | 1994年 | 大阪国際滝井[9](大阪) | 九州文化学園(長崎) |
26 | 1995年 | 共栄学園(東京) | 八王子実践(東京) |
27 | 1996年 | 古川商(宮城) | 熊本信愛女学院(熊本) |
28 | 1997年 | 四天王寺(大阪) | 古川商(宮城) |
29 | 1998年 | 四天王寺(大阪) | 古川商(宮城) |
30 | 1999年 | 古川商(宮城) | 大成女子(茨城) |
31 | 2000年 | 九州文化学園(長崎) | 八王子実践(東京) |
32 | 2001年 | 三田尻女子(山口) | 九州文化学園(長崎) |
33 | 2002年 | 成徳学園(東京) | 三田尻女子(山口) |
34 | 2003年 | 成徳学園(東京) | 文京学院大女子(東京) |
35 | 2004年 | 九州文化学園(長崎) | 下北沢成徳[10](東京) |
36 | 2005年 | 共栄学園(東京) | 九州文化学園(長崎) |
37 | 2006年 | 東九州龍谷(大分) | 京都橘(京都) |
38 | 2007年 | 大阪国際滝井(大阪) | 東九州龍谷(大分) |
39 | 2008年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園[13](宮城) |
40 | 2009年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
41 | 2010年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
【女子 全日本バレーボール高等学校選手権大会】
回数 | 年 | 優勝校 | 準優勝校 |
63 | 2011年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
64 | 2012年 | 東九州龍谷(大分) | 氷上(兵庫) |
65 | 2013年 | 下北沢成徳(東京第1) | 誠英(山口) |
66 | 2014年 | 九州文化学園(長崎) | 東九州龍谷(大分) |
67 | 2015年 | 金蘭会(大阪第1) | 大阪国際滝井(大阪第2) |
68 | 2016年 | 下北沢成徳(東京第3) | 八王子実践(東京第1) |
69 | 2017年 | 下北沢成徳(東京第1) | 就実(岡山) |
70 | 2018年 | 金蘭会(大阪第1) | 東九州龍谷(大分) |
71 | 2019年 | 金蘭会(大阪第1) | 東九州龍谷(大分) |
72 | 2020年 | 東九州龍谷(大分) | 古川学園(宮城) |
73 | 2021年 | 就実(岡山) | 大阪国際滝井(大阪) |
74 | 2022年 | 就実(岡山) | 古川学園(宮城) |
75 | 2023年 | 古川学園(宮城県) | 誠英(山口県) |
76 | 2024年 | 就実(岡山県) | 下北沢成徳(東京都) |
77 | 2025年 |
まとめ
今回は、注目の春高バレー2024の出場校について見てきました、高校バレーボールの最高峰の大会となり非常に注目されることは間違いないでしょう。
注目選手や伝統校の活躍や初出場校の躍進など非常に楽しみではないでしょうか。
選手の皆さん頑張ってください。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
コメント