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『西田有志』バレーボール│凄すぎる人気や発言をまとめてみました

選手
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こんにちは、今回は「西田有志」選手です。

バレーボールが好きな方にはもうすでにお馴染みの選手になりましたが、バレーボールをあまり知らない方にもこれから大注目の選手であり、現在大人気中の選手であります。

大ブレーク中の西田選手ですが、今回の東京オリンピックでさらなる活躍が期待されていましたが、残念ながら東京オリンピックは延期、この延期期間中にも今まで以上の成長をしてくれるでしょう。

そんな西田選手の人気や発言についてまとめてみました。

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西田有志選手のプロフィール

 名前  西田有志
 生年月日 2000年1月30日
 出身地 三重県いなべ市
 出身高校  海星高校
 身長 186cm
 利き手  左利き
 ポジション オポジット

きっかけ

バレーボールを始めたきっかけは、兄と姉がやっていたことから地元の「大安ビートル」に入団します。

中学生の時にJOC全国中学生バレーボール大会の三重県選抜に選ばれます。

高校は、愛知県の強豪の星城高校などからの誘いを断り、地元四日市の海星高校に進学します。

高校時代

海星高校は野球部が甲子園に出場実績はありますが、バレーボール部としての実績はほとんどありません、しかしながら、近年三重県のクラブチームのヴィアティン三重と協力して強化に努めている学校です。

強豪チームを倒したいとの気持ちが強く、バレーボールでは全くの無名校へ入学になりました。

高校時代はインターハイへの出場はありましたが、高校バレーの花形の春高バレーには一度も出場ができませんでした。

三重県の高校バレー界には長年に渡り頂点に君臨する「松阪工業」の壁を崩すことができませんでした。

また、高校時代(特に3年生)はケガに苦しみ、最後の春高予選決勝戦では、自分の思い通りのパフォーマンスを出すこともできず悔しい思いがあったのではないでしょうか(私は、その春高三重県予選の決勝を会場にて観戦しました)

高校卒業後、全日本やVリーグでの大活躍の記事は別で投稿していきたいと思います。

2019-20シーズンのVリーグはMVPを獲得した西田有志選手が大活躍でした、Vリーグの活躍もお楽しみください→『西田有志』Vリーグでの活躍、MVP獲得、優勝後のコメントまとめ

西田有志選手の人気が凄すぎる

高校生Vリーガーとしてデビュー後すぐに全日本での大活躍、日本バレーボール界に現れた若きスーパースターと言っても良いでしょう。

その分現在はすごい人気になっています。

西田有志選手の人気の秘密

西田選手の人気の秘密としましては、あのプレースタイルではないでしょうか。

オポジットという攻撃を専門にするポジション通り、大迫力のプレースタイルでしっかりと結果を残してきています。

身長186cmとバレーボールプレーヤーとしては小柄でありながら、ダイナミックなプレーをします。

相手選手は200cmを超えてくる身長からブロックで止めに来るのをもろともしないスパイクで相手コートに叩きつけます。

そして、世界一といっても良いサーブですね。

見ている人たちを魅了するプレーをし、期待通りの活躍、強気な姿勢、そしてチームを勝利に導いてくれます。

また、強気な発言も注目されています。サッカーで言えば「本田圭佑」とでもいえるのではないでしょうか。

西田選手が出場する試合のチケットは完売

全日本の世界大会へ満員の観客が席を埋め尽くし日本を応援しますが、バレーボールの日本リーグであるVリーグでも西田選手が所属するジェイテクトの試合はチケットが取れない状況です。

日本バレーボール界の最大の至宝と言われる石川祐希選手は現在イタリアでプレーしています、そんな中でこの西田選手が日本のVリーグを引っ張てくれています。

2019-20シーズンはジェイテクトを初優勝に導き、史上最年少でMVPも獲得しました。

ジェイテクトのアウェーでの試合でもチケットは取れないようです。

バスケットのBリーグが華々しく開幕しまし盛り上がりましTが、バレーボールもこの西田選手が多いに盛り上げてくれています。

グッズは、全日本と所属チームのが発売されています、記事にまとめてありますので一生にチェックしてください→『西田有志』グッズはあるの?タオルやユニフォームのまとめ。

西田選手のファンクラブはあるのか

調べてみましたが、西田選手個人のファンクラブの存在はありませんでした。

バレーボール選手個人のファンクラブ自体の存在があるのか・・・

所属チームのファンクラブはありました、ファンクラグ入会時には得点のありますので、2020‐21シーズンの開幕前にはチェックしてみてください。

こちらが公式HPです→ジェイテクトSTINGS

公式ファンクラブサイト→ジェイテクトSTINGS公式ファンクラグサイト

西田有志選手の名言

では、西田選手の名言を集めてみました。

「全然、時差ぼけはないです。僕、これまでアジア圏にしか行ったことがなくて。初めて欧州やブラジルに行って、時差っていうのは逆に『面白いな』と思いました」

ニッカンスポーツより

若い爆発のコメントですね、体力ややる気が有り余っていると感じます。プラス思考がもっとうのようです。

「苦しい道を歩んでいかないとそれは見えてこない。苦しくても、それを乗り越えることで、プレーヤーとしても人間としても成長できると信じています」

Number Webより

素晴らしいし、ストイック未来も結果を見越して進んでいることを感じますね。

「鍛錬ですね。でも、苦ではないです。得られるものが多くあるので」

Number Webより

今までの経験からこのコメントが言えるのでしょう、まだまだ若い西田選手ですが、ケガで苦しんだ時期もあったでしょう、バレーボール界のエリートではありませんでしたが、努力の大切さを身にしみているのでしょうか。

「ネガティブなことを考えてもマイナスなことしかない、だから自分のプレーなり、考え方をプラスに持っていくよう考えています」

中スポより

まさしく「プラス思考」!

簡単にプラス思考といいますが、プラス思考で行動することができるようでできないのが現実ですね。

「1億円プレイヤーになりたい。話題性も欲しい。俺も夢を持たせる人間にならないと」

フジテレビューより

バレーボールでも野球やサッカーのようにバレーボールのみでお金を稼ぐことができる選手が将来出てきてほしいです。西田選手の1億円プレーヤー期待ですね。

この言葉にはバレーボールがをもっと人気のあるスポーツにして盛り上げたい、自分自身も盛り上がりたいとの意味も感じます。

「最近(ファンの)皆さんが声を掛けてくれるので嬉しいんだけど、慣れていないから対応の仕方がわからなくて…」と、はにかむ場面も。

フジテレビューより

デビューしたての頃でしょうね、ここから大ブレークを起こしていきます。

「清水選手は”すごい””やっぱりすごい”しかない」

バレーボールマガジンより

同じポジションの大先輩の清水選手についてです。

全日本では清水選手のポジションを西田選手がつかんだ形になりましたが、清水選手のの凄さはつねに感じているのではないでしょうか。

「バレーボールです。今一番バレーボールがしたいですね」

中スポより

最後は、新型コロナで自粛中の中でのインタビューです。

まとめ

今回は日本バレーボール界をしょって立っているともいえる「西田有志選手」の人気や名言について記事にしていきました。

国内のVリーグで大活躍、このさきの全日本でも魅力的なプレーを見せてくれることは間違いないでしょう。

東京オリンピックでの大活躍も期待しましょう。

今回は最後までお読みくださりありがとうございます。

今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくお願いします。

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