今回は、2023年12月8日(金)~12月17日(日)の期間にて開催される2023年の天皇杯こと皇后杯全日本女子バレーボール選手権大会2023について見ていきたいと思います。
大学生やクラブチーム、高校生が同じ舞台で戦い日本一を目指します。
今回は、そんな2023年の天皇杯の「結果を中心に大会詳細と合わせて確認して行きましょう。
また、女子の皇后杯については下記の記事にて更新していきますので、是非ともご覧ください。
天皇杯バレーボール2023 大会詳細
それでは大会の詳細を確認しておきましょう。
2023年
天皇杯バレーボール2023
日程:2023年12月8日(金)~12月17日(日)
開催地:東京都
抽選会:
会場
- 東京体育館
- 武蔵野の森総合スポーツプラザ
大会要項
男子は「モルテンV5M5000」、女子は「ミカサV300W」を使用する。
【天皇杯・皇后杯 出場資格】
ブロックラウンドを勝ち抜いた男女各16チーム
V1所属(2022-23シーズン)上位男女各8チーム
競技日程
- 第1日:12月8日(金)10:00 男女1回戦
- 第2日:12月9日(土)10:00 男女2回戦
- 第3日:12月10日(日)10:00 男女準々決勝
- 第4日:12月16日(土)10:30 男女準決勝
- 第5日:12月17日(日)10:30 女子決勝・ 男子決勝
出場チーム 天皇杯 男子
それでは、出場チームを確認しておきましょう。
天皇杯 男子 | カテゴリー |
ヴォレアス北海道 | V1(北海道) |
岡崎建設Owls | クラブ(岩手) |
早稲田大学 | 大学(東京) |
駿台学園高等学校 | 高校(東京) |
日本大学 | 大学(東京) |
日本体育大学 | 大学(東京) |
松本国際高等学校 | 高校(長野) |
アイシンティルマーレ | V2(愛知) |
トヨタ自動車サンホークス | V2(愛知) |
近畿大学 | 大学(大阪) |
天理大学 | 大学(奈良) |
昇陽高等学校 | 高校(大阪) |
東亜大学 | 大学(山口) |
高知工科大学 | 大学(高知) |
福岡大学 | 大学(福岡) |
フラーゴラッド鹿児島 | V3(鹿児島) |
ウルフドッグス名古屋 | V1(愛知) |
パナソニックパンサーズ | V1(大阪) |
日本製鉄堺ブレイザーズ | V1(大阪) |
東レアローズ | V1(静岡) |
ジェイテクトSTINGS | V1(愛知) |
JTサンダーズ広島 | V1(広島) |
東京グレートベアーズ | V1(東京) |
VC長野トライデンツ | V1(長野) |
pdfはこちら→出場チーム
天皇杯バレーボール2023組合せ(男子)
組合せはこちらになります。
【男子】
pdfはこちら→男子組合せ
天皇杯バレーボール2023 結果速報(男子)
わかり次第更新致します。
女子はこちらになります→女子結果速報
天皇杯 2023 1回戦
- 駿台学園高校(高校) 3-0 高知工科大学(大学)
- 近畿大学(大学) 3-2 ヴォレアス北海道(V1)
- 早稲田大学(大学) 3-0 岡﨑建設Owls(クラブ)
- 福岡大学(大学) 3-2 トヨタ自動車サンホークス(V2)
- アイシンティルマーレ(V2) 2-3 天理大学(大学)
- 日本体育大学(大学) 0-3 フラーゴラッド鹿児島(V3)
- 昇陽高校(高校) 2-3 東亜大学(大学)
- 日本大学(大学) 3-0 松本国際高校(高校)
天皇杯 2023 2回戦
- ウルフドッグス名古屋(V1) 3ー0 駿台学園高校(高校)
- 近畿大学(大学) 3ー2 VC長野トライデンツ(V1)
- ジェイテクトSTINGS(V1) 3ー0 早稲田大学(大学)
- 福岡大学(大学) 0ー3 東レアローズ(V1)
- 日本製鉄堺ブレイザーズ(V1) 3ー0 天理大学(大学)
- フラーゴラッド鹿児島(V3) 0ー3 JTサンダーズ広島(V1)
- 東京グレートベアーズ(V1) 3ー0 東亜大学(大学)
- 日本大学(大学) 0ー3 パナソニックパンサーズ(V1)
天皇杯 2023 準々決勝戦
- ウルフドッグス名古屋(V1) 3ー1 近畿大学(大学)
- ジェイテクトSTINGS(V1) 0ー3 東レアローズ(V1)
- 日本製鉄堺ブレイザーズ(V1) 0ー3 JTサンダーズ広島(V1)
- 東京グレートベアーズ(V1) 0ー3 パナソニックパンサーズ(V1)
天皇杯 2023 準決勝戦
- ウルフドッグス名古屋(V1) 3ー1 東レアローズ(V1)
- JTサンダーズ広島(V1) 0ー3 パナソニックパンサーズ(V1)
天皇杯 2023 決勝戦
- ウルフドッグス名古屋(V1) 1ー3 パナソニックパンサーズ(V1)
最終結果
それでは、天皇杯の男子バレーボール最終結果を確認しておきましょう。
2023 天皇杯バレーボール
【男子】
優勝:パナソニックパンサーズ(V1)
2位:ウルフドッグス名古屋(V1)
3位:東レアローズ(V1)
3位:JTサンダーズ広島(V1)
まとめ
今回は、天皇杯2023バレーボール男子についての結果を中心に確認してきました。
強豪校の結果や注目校の躍進、またダークホースの登場などの話題が多く非常に注目べきことばかりでしょう。
また、女子の結果につきましては下記にて確認できます。
結果速報│皇后杯杯バレーボール2023 詳細や日程まとめ
選手のみなさんには頑張っていただきたいです、応援していきましょう。
今回は最後までお読みくださりありがとうございます。
今後とも有益な記事を投稿していきますので何卒宜しくおねがいします。
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